サーモスの炭酸用の水筒とソーダストリームが活躍
新年に「やめる」と決めたことの1つ目が「ペットボトルを買わない」です。
以前は車で出かけた時に何か飲みたくなると、コンビニで買うことがありました。でも特に飲みたいと思えるものがない時もあったり、ペットボトルごみが溜まってしまったり、デメリットを感じていることに使うお金ももったいないなと。食費の削減に取り組んでいることも始めた理由の1つです。
やめるために買ったのが、サーモスの炭酸用の水筒「FJK-500」。熱い飲み物は入れられませんが、軽くて持ち運びしやすいです。
食事の時や暑くてノドが乾いている時はお茶でいいけれど、嗜好品として何か飲みたくなるからコンビニで飲み物を買ってしまうんですよね。だから、炭酸OKの水筒に「soda stream(ソーダストリーム)」で作った炭酸水を入れて出かけるようにしました。
「家族に宣言」が効果的
あとは「ペットボトル買わないチャレンジ」と家族に宣言して元旦から始めたのもよかったです。「チャレンジ中だから」「せっかく元旦から続けているのに、ここでやめたらもったない」とストップがかかり、面倒でも水筒を準備していくようになりました。
夫も同じ水筒を持っているので炭酸水を持参するようになり、子どもたちも親がコンビニで買ってくれなくなったので(笑)、家族で出かける時は渋々、飲み物を準備するようになりました。
それでも子どもたちは飲み物が足りなくなって買ったり、外から持ち帰ったりするのでゼロにはなりませんが、ペットボトルのゴミは大幅に減りました。コンビニに行く回数が減ったので、食費削減にも貢献しています。
このチャレンジが続くかは、暑い季節にかかっています。水筒の水を飲み切ってしまった時にどうするか?が課題です。