持たない暮らし

2020年、家中のモノを徹底的に出して、家電などの大物からおもちゃなどの小物まで200個以上を手放したわが家。それでも減らせなかったものを見直して「捨てる基準」を決めました。

長年、放置していた外物置を片づけての反省から、外物置の大きさや入れるモノ、使い方について考えました。

枚数の割に、いつも着る服がワンパターンなのが悩み。そこで、あるブランドのショップで、アドバイスに従って買い物してみました。

夫婦の服をクローゼットに収めた記事に反響があったので、今回は靴の数や収納法について。家族全員の靴を玄関土間にずらりと並べています。

たくさんあるのにいつも着る服がない…。そんな悩みを解決するためにパーソナルカラー診断を受けたら、買い物が変わりました。

あったらいいなと思っても、簡単に買わないことを心がけています。実際に買うのは、３つのことがクリアできた時です。

気づくと溜まってしまう紙類。一番分厚かった取説のファイルがいらなくなったのは、アプリとジップロックのおかげでした。

最近、片づけの記事が続いていますが、私がモノを減らしている理由について書きました。40代の老前整理がめざすものとは？

服を手放す時、着なくなった理由を分析し、買った理由を思い返すようにしています。手放す中で気づいた４つのことを書いてみました。

服を減らして、クローゼットに夫婦の服すべてを収納することができました。減らしてきた手順と手放す時の基準についてです。