今日は松の内。門松など、正月飾りを片づける日です。
以前は部屋の中にミニ門松を飾ったり、玄関ドアに正月飾りをぶら下げたりしていましたが、年々、飾りもシンプルに。
今年はキッチンのカウンターにお正月っぽい赤い実のついた枝(名前が分からない…)を飾り、キッチンの飾り棚に木の鏡餅を飾るのみにしました。
狭い家ではあちこちに飾りを置くと、色々なものが視界に入り、落ち着かないと感じるようになり、クリスマス、ハロウィンなど、季節ごとの飾りはキッチンの飾り棚に集約しています。
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ここ数年、飾り棚に飾っているのが、木の鏡餅。存在感があり、とても気に入っています。鏡開きはできませんが、“捨てない生活”を実践しているわが家向きのお正月飾りです。
今日、木の鏡餅をしまったら、次はひな人形、その後は五月人形と、季節ごとの飾りを置くのが楽しみです。飾るものがない季節は、気に入った絵を飾っています。