子どもの靴は2足ずつ
家族それぞれの服は、夫婦が作りつけのクローゼット(階段と洗面所の途中にある)、高校生の長男は自分の部屋、小学生の次男は寝ている和室とリビングの間にある引き出しに入れています。
クローゼットの記事に夫婦の服、特に夫の服が少ないと書いたのですが、靴はもっと少ないです。
そして靴については子どもたちも本当に少なくて、家族の靴を数えてみたところ全部で20足でした。
20足の内訳は?
- 夫:4足(スニーカー2、革のスニーカー1、セレモニー用革靴1)
- 私:11足(スニーカー1、カジュアルなパンプス1、ブーツ1、カジュアルな革靴1、ヒール付き紐靴1,サンダル3、セレモニーやスーツ用2、園芸用ゴム靴1)
- 長男:2足(スニーカー、通学用革靴)
- 次男:3足(スニーカー1、サンダル1、予備の新品スニーカー1)
分かってはいたけれど…半分以上が私の靴でした。
夫や子どもたちの靴がやけに少ないのは、気に入った靴を履きつぶすタイプだからです。特に息子たちは2足買ってあげると言っても1足でいいと言うので、最近まで2人とも1足ずつでした。
長男は高校に入って通学がローファーになったおかげで1足増え、次男は雨の日の翌日に履いていく靴がないので、買い替えのタイミングで予備を買ったのでした。
靴をオープン棚に並べている理由
靴は玄関土間にDIYで取り付けたオープン棚にずらりと並べ、セレモニー用のめったに履かない靴だけは箱にしまって別に収納しています
本当は扉があったほうが埃がつかないとは思うのですが、扉があると誰も靴をしまってくれません。ない方が靴をさっとしまえて掃除もしやすいので、オープン棚にしました。
毎日、並んだ靴を見ることで、履かなくなった靴をチェックして手放すのにも役立っています。
モノを増やさない、片づけやす収納の条件は、一度に見渡せること、出し入れしやすいことだというのが私の結論です。