スポンサーリンク

【好きなものに囲まれた暮らし】ようやくキャニスターが決まりました

モノを増やさないために、本当に欲しいものが見つかるまで簡単に買わないようにしています。

長年、ファイヤーキングの小物入れを砂糖、塩を入れるキャニスター代わりに使っていたのですが、蓋の密閉度が甘く、しっかり閉まるモノを探していました。

なかなかイメージ通りのものが見つからず、この記事で書いたように、キューピーマヨネーズの空き瓶で代用していました。

初めはキャニスターとして売られているものばかりみていたのですが、もう少し小さいものがいいなと。

その後、何がきっかけだったか忘れてしまいましたが、見つけたのがマリメッコの「ラテマグ」。直径7cmぐらいの陶器製で、湯のみのような小さなマグです。

ネットなどで売られているラテマグ用の木蓋を使うとぴっちり閉まるので、これをキャニスターとして使うことにしました。

マリメッコ キャニスター
いろいろなデザインがありますが、プケッティとヴィヒキルースをチョイス。どちらもメルカリで購入

サイズは小さめですが、湿気が入りやすい砂糖や塩は少なめに入れて、まめに替えたいと思っているので、不満はありません。蓋をすることで重ねることもできるので、量を増やしたければ追加してもいいと思っています。

蓋をあけたところ
きび砂糖を入れています。蓋の裏にゴムがついているのできっちり閉まりますが、開ける時も硬すぎることはありません

何よりも置いてあるだけでうれしくなるデザインなので、オープン棚に置きたいキャニスターにはぴったりです。

このように本来は用途が違うものに目を向けるのも、お気に入りが見つかる近道かもしれません。