1月に受け付けているカレンダー市
※2024年カレンダーについては、寄付先の記事を更新しています(2023.12.19更新)
あけましておめでとうございます。
毎年、不要なカレンダー寄付についての記事を読んでいただいているのですが、昨年は更新できず。遅くなってしまいましたが、まだ(ギリギリ)間に合う寄付先を紹介します。
<ご注意ください>
- 郵送する際の送料は負担となります。
- 事前にメール送付が必要な場合などがあります。発送方法について、必ずリンク先を確認してください。
[1月6日(金)まで]
■ユネスコカレンダー市(持ち込みは6、7日のみ)
■ケナフの会(6日必着)
■かわのまちリビング/納屋工房
[1月10日(火)まで]
■清瀬市社会福祉協議会
余ったカレンダーを寄付したい時の検索キーワード
毎年、寄付先を調べていると、カレンダーの回収をやっているのは各地の「社会福祉協議会」だということが分かりました。
ただ、社会福祉協議会は年内で回収を締め切っているケースが多く、1月以降もやっているのは上記の清瀬市社会福祉協議会だけしか見つけられませんでした。
なので、今年の年末にカレンダーが余ったら「社会福祉協議会 カレンダー市」「社会福祉協議会 カレンダーリサイクル市」「社会福祉協議会 カレンダー寄付(または寄贈)」「社会福祉協議会 カレンダー回収」などで検索すると、お近くの寄付先が見つかるかもしれません。
他には老人ホームなどを経営している「社会福祉法人」で、各居室に使用するカレンダーを募集しているケースもあります。私も一昨年、地元で複数の施設を運営している社会福祉法人さんの募集を見て、カレンダーをお届けしました。
今年もコロナで中止したところも
コロナ禍でカレンダー市中止が多かった昨年、一昨年に比べ、今年はずいぶん再開したところが多い印象です。
そんな中でも今年も中止したところがあるようです。日本災害救援ボランティアネットワークもその1つです。
■日本災害救援ボランティアネットワーク
ちなみにここ数年、カレンダーをお断りするようにしていたら、今年は不要なカレンダーがカタログと一緒に入っていた1つのみになりました。実家で余ったものと一緒に、今年は上記で紹介した納屋工房さんに発送しました。
本当はカレンダーが余ることがなくなり、この記事も不要になるのがベストですね。