いらないモノであっても簡単にゴミにせず、洋服だったら売ったり、寄付したり、着古したものはウエスにしたりして、ゴミ袋に入れないのがモットーです。
また、直して使えるものは、色々と調べて直すようにしています。
その心がけは小さなものでも同じで、その1つが紙ナプキンです。
ファーストフード店やケーキ屋さんで持ち帰りをすると、紙ナプキンをたくさん入れてくれます。それを捨てずにキッチンのキャビネット裏にためています。
そして、鉄のフライパンを洗った後、油をなじませる時に使ったり、揚げ物油をオイルポットに移す時、濾すのに使ったりと、意外に役立つのです。
これは私の母がやっていたことで、小さい頃から見ていたので捨てるという感覚がないという感じです。
ちなみにファーストフードを店内で食べる時も、たくさん紙ナプキンをもらう時があります。余ってしまった時も、そっとバッグにしのばせて持って買えるようにしています。
貧乏性?って思いますが、できる限り、ゴミにしない生活は続けていきたいし、子どもたちにも伝えていきたいです。