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[捨てない片づけ]悩んだら無印良品で買う理由

100均のモノでも慎重に買う

これまで自分や実家の片づけを経験したことで、モノを増やさないために、まず買う時から慎重に選ぶことを心がけています。

それは高価なものや洋服に限らず、100均などの気軽に買えそうなモノでも同じ。

いろんな失敗もしてきて、“あると便利”ぐらいでは買わず、“ないと困る”レベルになってから買うようにしています。

その時、デザインやサイズが希望に合うモノを一生懸命探しますが、使い勝手までは分からないです。

最近はレビューをあれこれ見て買う人が多いと思いますが、私はあんまり重視しません。同じ立場、条件で使っているわけじゃないので参考にならないのと、結局、自分が使ってみないと分からないと思うからです。

だから、どんなに慎重に買っても、いざ使ってみたらどうもイマイチ、というものもあります。

無印はメルカリに強い!

でも、最終的にはそういう“使ってみなきゃ分からないもの”で、選択肢がたくさんあるようなモノは、無印良品で買うようにしています。

それはメルカリを始めてから、無印の“リセールバリューの高さ”に驚いたからです。

元々、無印は好きで日用品も洋服も買っていたのですが、自粛期間中の大片づけであまり使っていないものを手放しました。

新品やキレイなモノが売れるなら分かりますが、シミのあるラグや傷のあるブックエンド、突っ張り棒、文房具などが売れてびっくり。

しかも売れるのが早いし、希望価格で売れるのです。

特にプラスチック製品はゴミとして捨てなければいけなくてブルーになっていたので、お金になること以上に、欲しい人が使ってくれることがうれしいです。

そんなワケで最近、“悩んだら無印を買え”が買い物ルールになっています。

20年ぐらいぶりにハンガーを買い足しました。ハンガーは選択肢が多すぎたので無印で購入