20年ぶりに福袋を買いました
モノを増やさないために、「2つ買うと10%オフ」「3つで1000円」などのお得な売り方でも、いらないものが入っていれば1つだけしか買わないようにしています。
福袋もまさにそうで、20年以上前にインテリアショップの福袋を買ったものの、結局、ほとんどのものをフリマで売った経験があり、以来、手を出していませんでした。
だから、仕事がはかどらない時によく利用するタリーズやスターバックスの店頭に出ている福袋のお知らせもスルーだったのですが…。
年末にいつも行っているタリーズのレジで見かけたトートバッグが、色も大きさも自分のイメージにぴったり。
それが福袋のトートバッグで、さらに小学生の息子が好きそうなティディベアがついていたことから、初めて中身をじっくりチェック。
ショートサイズのドリンクチケット5枚をはじめ、「これいらないなー」と思うものがなかったので、買うことにしました。
2021タリーズ福袋の中身
ちなみに中身はこんな感じでした。
[2021ハッピーバッグ]
- 限定ビーンズ 1袋(粉)
- シングルサーブ 4P入り
- ドリンクチケット5枚(ショートサイズのドリンクに利用可。ショートサイズがないドリンクについてはプラス50円でトールサイズに変更)
- ロイヤルミルクティーキャンディ1缶
- 干支ミニテディ(3色あり。色は選べません)
おトク感だけでなく、ワクワク感が楽しい
今までどちらかというと、無駄だと思って距離を置いてきた福袋でしたが、今回、久しぶりに買ってみて再発見したことがあります。
それは、いろいろなモノが入っているおトク感だけでなく、予約してから受け取るまでのワクワク感やどの色が出るか開ける時の楽しみがあるということ。
今さらながら、だから福袋って人気なんだなあと思いました。こういう消えものメインの福袋なら、今後も買ってみようかなと思ったりして、新鮮な体験でした。